先生あのね、オレに新しいお義父さんできたよ2

快楽に溺れた心は、もう元には戻れない…？信じた人との再会は、救いか、それとも――。健康的な明るさと、仄かな色気を併せ持つ褐色肌の‘男の娘’・葵は、義父とその「知り合い」によって、徐々に常識も抵抗も失っていく。快楽に翻弄されながらも、心のどこかで「先生」を想い続けていた葵。その頃…葵を忘れられない先生は、別の誰かで寂しさを埋めていた――そんなある日、ひとつのマッチングがふたりを再会させる。「先生……助けに来てくれたんだよね？」純粋な瞳でそう告げた葵の運命は……。